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神経筋接合部を標的とした治療開発

Jiksak Bioengineering社の湯本法弘先生、川田治良先生らとの共同研究です。神経筋接合部を経て、運動ニューロンに効率的に薬剤を送達する手法について、マウスモデルでの検討を行っています。今後の治療の効果増強や副作用軽減に役立つ技術となる可能性があります。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2329050125000713