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嚥下障害で発症する封入体筋炎

封入体筋炎は中高年でみられる手指・手首屈筋、大腿伸筋という筋障害パターンを取る難治性筋疾患です。進行すると誤嚥性肺炎が問題になりますが、初期から嚥下障害がみられる方がいらっしゃいます。嚥下改善手術の際の筋検体で封入体の存在を確認した症例報告がInternal Medicine誌に掲載されました。診断基準も最近改訂され、このような嚥下障害単独先行例でも封入体筋炎の一病型として診断することが可能となってきています。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/41093559/

参考:日本神経学会承認の「封入体筋炎 診断基準改訂2025」

https://neurology-jp.org/guidelinem/index.html