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博士後期課程2年の内藤大樹先生の症例報告論文が福島県理学療法学に掲載され、最優秀論文賞を受賞しました。

当研究室の大学院生の内藤大樹先生が執筆し、福島県理学療法学第7巻に掲載された症例報告論文「体重免荷式トレッドミルトレーニングにより歩行時筋活動および歩行速度の改善が得られた右視床出血の一症例」が、最優秀論文賞を受賞しました。右視床出血患者1名に対し、体重免荷式トレッドミルトレーニングを実施した際の麻痺側下肢筋活動および歩行速度の改善についての有効性をまとめた内容です。